大久保中学校 避難所運営体験 授業
地元中学校の防災学習、避難所運営体験のお手伝いをしました。
朝から準備。
桜区総務課のメンバーと、まずは備蓄倉庫の整理、マンホールトイレの設置、組み立て式簡易トイレの設置。
トイレってこんな風に組み立てるのか。やった事あるのと無いのでは大違い。
午後からは5.6時間目を使って、3年生達が実際に避難所を運営してみる。
冒頭に代表で挨拶させてもらいました。
そしてまずは避難所の被害の確認、避難者の受付、誘導、自治体へ開設と収容人数などの状況報告。
その後は班に分かれて役割をこなす。総務班、情報班、救護班、食糧班、物資班、環境班。
私は物資班のみんなを備蓄倉庫へ連れて行き、中を見てもらいながら解説。
家でもこういうの備蓄した方いいよ話で長くなるw
トイレも見てもらい、トイレの重要性を何度も話す。
TKB48の話も。
その後3年生達に配る物資の運搬、仕分け作業で終了。
あとは全体で各班の行動や気づいた事を報告。報告にタブレット使いこなしていて、びっくり。
みんなしっかり報告していて感心。素晴らしかった。
終わったあと、私にどうしたら防災アドバイザーになれるのかを聞いてきた子がいた。
周りの先生たちも驚いていて、多分嬉しかっただろうな。
丁寧にお応えしました。
なかなか楽しい1日でした。
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